
『命』の字から人としての生き方を深く味わってみましょう!
最初に書く「人」は人間の世界を表し 次の「一」は 〔この世で一番〕と読みます。
いはゆる「人間の世の中で一番大切にしなくてはならないもの」となりますね
次に下の「叩」=心臓の鼓動を表し、脈々と生きている実感が伝わるのです。
人間には37兆個の細胞があると言われてます。
一つ一つの細胞はこの命を伝えた遺伝子たち。いはゆるご先祖様です
御先祖様の脈々がこの鼓動により自分の体に生き続ているという風に捉えるのです。
過去・現在・未来に亘って伝わり自分になったと考えています。
「自分の生きる道」は何なのか この「命」の字から学ぶ事が出来るのです